2017年 ソーシャルレンディング運用結果まとめ
2017年に行ったソーシャルレンディング・個人間金融の運用結果を公開しています。
ちなみに、ソーシャルレンディングへの投資は2011年から行っていて、2017年1月1日時点での資産資産は10,138,900円でスタートしています。
現在利用しているのは「maneo(マネオ)」「AQUSH(アクシュ)」「SBIソーシャルレンディング」「クラウドバンク」の4社。集中投資を避けるため、仲介会社と投資案件はなるべく分散するように心がけています。
クラウドファンディング・ソーシャルレンディングを活用して安定した「金利収入」や「インカムゲイン」を狙った投資手法になります。
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2017年の資金・残高・分配金一覧
(単位:円)
月 | 自己資金 | 資産残高 | 分配金※ |
---|---|---|---|
1月 | 9,484,364 | 10,173,201 | 37,647 |
2月 | 9,477,603 | 10,208,876 | 42,436 |
3月 | 9,466,110 | 10,234,286 | 36,903 |
4月 | 9,451,028 | 10,255,407 | 36,203 |
5月 | 9,643,549 | 10,487,310 | 39,382 |
6月 | 9,635,069 | 10,517,451 | 38,621 |
7月 | 9,628,072 | 10,547,763 | 37,309 |
8月 | 9,610,841 | 10,574,230 | 43,698 |
9月 | 9,596,643 | 10,599,685 | 39,653 |
10月 | 10,081,404 | 11,125,931 | 41,485 |
11月 | 10,147,527 | 11,232,729 | 40,675 |
12月 | 10,007,739 | 11,137,308 | 44,367 |
※税引き後(貸倒金を含む)
【年間分配金額】 478,379円
利用しているソーシャルレンディングサービス
maneo(マネオ) ※業界No.1
SBIソーシャルレンディング> ※出金手数料無料
※出金手数料無料
AQUSH(アクシュ) ※撤収予定
2017年の貸し倒れ金一覧
2017年のソーシャルレンディングにおける貸し倒れは以下の通りになっています。
今のところ、貸し倒れ件数は0件です。万が一貸し倒れが発生したいとしても致命傷にならないように、分散投資を心掛けたいところです。
【貸倒れ金額】 0円
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2017年 ソーシャルレンディングポートフォリオ
2017年12月末時点でのソーシャルレンディングは「maneo」「Crowd Bank」「SBIソーシャルレンディング」「アクシュ」の4社を利用しており、それぞれの割合は以下のようになっています。
2016年から2017年における投資割合の変化
maneo:47.5% → 45.4%
クラウドバンク:29.9% → 31%
SBIソーシャルレンディング:22% → 23%
AQUSH:0.7% → 0.6%
2017年 ソーシャルレンディング運用の総括
2017年のソーシャルレンディング投資において貸し倒れは発生せず、無事にフニッシュすることができました。
ただ、2017年はソーシャルレンディングの投資比率を下げる予定でしたが、終わってみればポートフォリオに占める割合が若干ではありますが増加しました。今はまだ大丈夫ですが、将来的には貸し倒れも発生してくるものと思われます。引き続きポートフォリオに注意して分散投資を実施できるように心がけていきたいと思います。
2018年は積み立てNISAおよび仮想通貨への投資を追加していく予定となっています。