海外移住先として人気のある国はどこ?
定年退職を迎えた人に人気のある海外でのロングステイ。
年金や退職金を利用して、海外で悠々自適な生活を送りたいと思っている人は少なくないのではないでしょうか。
ここでは、日本人に人気の海外移住先ランキング(2009〜2011)を紹介したいと思います。
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ランキング | 2009年 | 2010年 | 2011年 |
---|---|---|---|
1 | マレーシア | マレーシア | マレーシア |
2 | ハワイ | ハワイ | タイ |
3 | オーストラリア | タイ | ハワイ |
4 | タイ | オーストラリア | オーストラリア |
5 | ニュージーランド | カナダ | カナダ |
6 | カナダ | ニュージーランド | ニュージーランド |
7 | フィリピン | フィリピン | インドネシア |
8 | インドネシア | スペイン | フィリピン |
9 | スペイン | インドネシア | 台湾 |
10 | アメリカ本土 | スイス | シンガポール |
出典:ロングステイ財団
最近ではマレーシアへの移住が人気!
ロングステイ財団によると、日本人が住みたい国としてマレーシアの人気が高くなっているようです。
マレーシアは、長期ビザ(MM2H)が取得しやすく、比較的治安が良とされています。
また、物価が安く医療や教育も充実しているのも人気理由になっていると言えます。
最近では、老後のロングステイの他にも、30〜40代が家族揃って移住するケースも目にしますね。
タイやハワイオーストラリアも定番
マレーシアの他にも、タイやハワイ、オーストラリアも移住先の定番としてランクインしています。
ただ、海外移住を考える場合は、いきなりロングステイなどはやめたほうが良いと思います。
まずは、1〜2ヶ月位程度のショートステイを体験して、自分に合っているかどうか判断するのが得策だと思います。
また、生活費が安くなるという安易な理由だけで移住してしまうのも問題がありそうです。
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マレーシアの基礎データ
通貨 | マレーシア・リンギット(RM) |
---|---|
面積 | 約33万平方キロメートル(日本の約0.9倍) |
人口 | 2,860万人(2011年) |
首都 | クアラルンプール |
民族 |
マレー系(約67%) |
言語 |
マレー語(国語) |