個人型確定拠出年金 2017年12月の積み立て投資まとめ

将来の年金対策としてSBI証券で個人型確定拠出年金(愛称イデコ)を利用しています。

 

投資しているファンドは主に低コストのインデックスファンド(EXE-i(エグゼアイ)シリーズやDCニッセイ外国株式ファンドなど)を利用しています。2017年12月分の積立投資を実施しました。

 

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SBI証券 個人型確定拠出年金ポートフォリオ 2017年12月末時点

2017年12月の積立を実施したは金融商品は以下の5つとなっています。

 

SBI証券で確定拠出年金!2017年12月分の積立投資を実施

 

DCニッセイ外国株式ファンド

 

EXE-i 新興国株式ファンド

 

EXE-i グローバル中小型株式ファンド

 

EXE-i グローバルREITファンド

 

スルガスーパー定期1年

 

SBI証券のイデコが2017年5月19日から口座加入時や移換時、運営管理機関変更時に掛かる手数料及び口座管理手数料がすべて条件なしで無料化されました。選択できるファンドの豊富さや手数料といったコストなどでますますおすすめできるサービスとなっています。

 

SBI証券 確定拠出年金積立プラン(個人型401K)

 

 

引き続き掛金MAXで積立実施中です。米国市場の株高の恩恵もあってか利回りも過去最高の状態となっています。ただ、まだまだ先は長いので淡々と積み立てを実行していきたいと思います。

 

引き続き現金比率が高止まりをしているので今月も各ファンドの積立金額を若干ではありますが増やすことにしました。2018年からは新規の掛金はすべてをファンド購入に振り分けていく予定となっています。

 

 

最強の積立投資「バリュー平均法」で効率良く資産運用

 

積み立てはバリュー平均法を使っています。バリュー平均法についてはこちらの書籍に詳しく解説されています。

 

 

 

最終的には現金比率(スルガスーパー定期1年)は5〜8%程度にとどまるようにしていきたいですね。