個人型DC 2017年3月の積み立て投資まとめ

将来の年金対策としてSBI証券で個人型確定拠出年金(愛称イデコ)を利用しています。

 

投資しているファンドは主に低コストのインデックスファンド(EXE-i(エグゼアイ)シリーズやDCニッセイ外国株式ファンドなど)を利用しています。2017年3月分の積立投資を実施しました。

 

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SBI証券 個人型確定拠出年金ポートフォリオ 2017年3月末時点

2017年3月の積立を実施したは金融商品は以下の5つとなっています。

 

SBI証券で確定拠出年金!17年3月分の積立投資を実施

 

DCニッセイ外国株式ファンド

 

EXE-i 新興国株式ファンド

 

EXE-i グローバル中小型株式ファンド

 

EXE-i グローバルREITファンド

 

スルガスーパー定期1年

 

SBI証券では管理資産が50万円以上になると月額324円(年額3,888円)の手数料が無料になります。

 

私の場合、すでに50万円以上を達成しているので年額3,888円のコストが節約できていることになります。

 

SBI証券 確定拠出年金積立プラン(個人型401K)

 

 

引き続き掛金MAXで積立実施中です。元本確保商品であるスルガスーパー定期1年の比率が高止まりしているため、今月から「DCニッセイ外国株式ファンド」「EXE-i グローバル中小型株式ファンド」「EXE-i グローバルREITファンド」の3ファンドに関して積立金額を増加させることにしました。

 

EXE-i 新興国株式ファンドに関しては別の証券会社で個別株を保有しているので、今回の積み立て増加は見送ることにしました。個人型確定拠出年金口座だけを見るのではなく、あくまで金融資産全体のポートフォリオで考える必要があります。

 

今後も様子を見ながら各ファンドの積立金額の増減を微調整していきたいと思います。

 

 

最強の積立投資「バリュー平均法」で効率良く資産運用

 

バリュー平均法についてはこちらの書籍に詳しく解説されています。

 

 

2017年1月1日よりSBI証券の個人型確定拠出年金ウェブサイトがリニューアルされました。以前に比べると見やすくなったように感じます。ただ、できればSBI証券の口座からでも参照できるようになるとより自分の資産管理がしやすくなると思うので、ぜひとも実現してもらいたいところです。