個人型DC 2017年6月の積み立て投資まとめ
将来の年金対策としてSBI証券で個人型確定拠出年金(愛称イデコ)を利用しています。
投資しているファンドは主に低コストのインデックスファンド(EXE-i(エグゼアイ)シリーズやDCニッセイ外国株式ファンドなど)を利用しています。2017年6月分の積立投資を実施しました。
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SBI証券 個人型確定拠出年金ポートフォリオ 2017年6月末時点
2017年6月の積立を実施したは金融商品は以下の5つとなっています。
DCニッセイ外国株式ファンド
EXE-i 新興国株式ファンド
EXE-i グローバル中小型株式ファンド
EXE-i グローバルREITファンド
スルガスーパー定期1年
SBI証券のイデコが2017年5月19日から口座加入時や移換時、運営管理機関変更時に掛かる手数料及び口座管理手数料がすべて条件なしで無料化されました。選択できるファンドの豊富さや手数料といったコストなどでますますおすすめできるサービスとなっています。
引き続き掛金MAXで積立実施中です。相変わらず現金ポジションが50%以上と高止まりをしています。前回はファンドを購入する金額を増やしましたが、様子を見ながら購入額を増やす必要が出てくるかもしれません。
今後も様子を見ながら各ファンドの積立金額の増減を微調整していきたいと思います。
積み立てはバリュー平均法を使っています。バリュー平均法についてはこちらの書籍に詳しく解説されています。
2017年1月1日よりSBI証券の個人型確定拠出年金ウェブサイトがリニューアルされました。以前に比べると見やすくなったように感じます。ただ、できればSBI証券の口座からでも参照できるようになるとより資産管理がしやすくなると思うので、ぜひとも実現してもらいたいところです。