個人型DC 2016年9月の積み立て投資まとめ

将来の年金対策としてSBI証券で個人型確定拠出年金(401k、個人型DC、イデコ)を利用しています。

 

投資している主なファンドは低コストのEXE-i(エグゼアイ)シリーズ。2016年9月分の積立投資を実施しました。

 

スポンサードリンク

SBI証券 個人型確定拠出年金ポートフォリオ 2016年9月時点

2016年9月の積立は金融商品は以下の5つとなっています。

 

SBI証券個人型確定拠出年金16年9月

 

EXE-i 先進国株式ファンド

 

EXE-i 新興国株式ファンド

 

EXE-i グローバル中小型株式ファンド

 

EXE-i グローバルREITファンド

 

スルガスーパー定期1年

 

SBI証券では管理資産が50万円以上になると月額324円(年額3,888円)の手数料が無料になります。

 

私の場合、すでに50万円以上を達成しているので年額3,888円のコストが節約できていることになります。

 

SBI証券 確定拠出年金積立プラン(個人型401K)

 

 

引き続き掛金MAXで積立実施中です。今回の積み立てで投資信託の比率は「51.35%」→「50.51%」と微減しました。まだまだ先は長いので気長に投資を継続していきたいと思います。

 

「ドルコスト平均法」から「バリュー平均法」に積立方法を変更して、投資を行っていますが、購入価格が一定ではないので資金管理にはちょっとだけ注意が必要になってきます。

 

最強の積立投資「バリュー平均法」で効率良く資産運用

 

バリュー平均法についてはこちらの書籍に詳しく解説されています。

 

 

2017年1月から法改正により、より多くの人が個人型確定拠出年金の加入対象となります。対象者が増加することを受けて、楽天証券が個人型確定拠出年金に参入してきました。

 

ネット証券ではSBI証券のみだったので、楽天証券にはいいライバルとして個人型DCを盛り上げていってほしいと思います。

 

それにしても個人型確定拠出年金の愛称が「iDeCo(イデコ)」に決定しましたが、いまいちピンとこないのは私だけでしょうか?慣れの問題だといいのですが・・・。