個人型DC 2016年6月のEXE-i積立投資まとめ
将来の年金対策としてSBI証券で個人型確定拠出年金(401k、個人型DC)を利用しています。
投資している主なファンドはEXE-i(エグゼアイ)シリーズ。2016年6月分の積立投資を実施しました。
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SBI証券 確定拠出年金ポートフォリオ 2016年6月時点
2016年6月の積立は金融商品は以下の5つとなっています。
EXE-i 先進国株式ファンド
EXE-i 新興国株式ファンド
EXE-i グローバル中小型株式ファンド
EXE-i グローバルREITファンド
スルガスーパー定期1年
SBI証券では管理資産が50万円以上になると月額324円(年額3,888円)の手数料が無料になります。
私の場合、すでに50万円以上を達成しているので年額3,888円のコストが節約できていることになります。
引き続き掛金MAXで積立実施中です。今回の積み立てで投資信託の比率は「48.64%」→「51.35」とはじめて5割を超えました。今後はもう少しファンドの比率を上げるため、投資金額か投資ファンドを増やすことを検討しています。
「ドルコスト平均法」から「バリュー平均法」に積立方法を変更して、投資を行っていますが、購入価格が一定ではないので資金管理にはちょっとだけ注意が必要になってきます。
バリュー平均法についてはこちらの書籍に詳しく解説されています。
6月にイギリスで国民投票が実施され、予想に反してEUから離脱することが決定しました。これにより為替は円高方向に進み、株価も軒並み下落するという波乱が起きました。
今回は、EU離脱を受けて下落したところでファンドの買付けを行いました。今後、相場はどうなるかは分かりませんが、一喜一憂せずに淡々と積み立てを継続していきたいと思います。