個人型確定拠出年金 2018年12月の積み立て投資まとめ

将来の年金対策としてSBI証券で個人型確定拠出年金(愛称イデコ)を利用しています。

 

投資しているファンドは主に低コストのインデックスファンド(EXE-i(エグゼアイ)シリーズやDCニッセイ外国株式ファンドなど)を利用しています。2018年12月分の積立投資を実施しました。

 

スポンサードリンク

SBI証券 個人型確定拠出年金ポートフォリオ 2018年12月末時点

2018年12月の積立を実施したは金融商品は以下の6つとなっています。

 

DCニッセイ外国株式ファンド

 

三井住友・DC・つみたてNISA・日本株インデックスファンド

 

EXE-i 新興国株式ファンド

 

EXE-i グローバル中小型株式ファンド

 

三井住友・DC外国リートインデックスファンド

 

あおぞらDC定期

 

 

SBI証券のイデコが2017年5月19日から口座加入時や移換時、運営管理機関変更時に掛かる手数料及び口座管理手数料がすべて条件なしで無料化されました。選択できるファンドの豊富さや手数料といったコストなどでますますおすすめできるサービスとなっています。

 

SBI証券 確定拠出年金積立プラン(個人型401K)

 

 

引き続き掛金MAXで積立実施中です。

 

今月の積立から「三井住友・DC・つみたてNISA・日本株インデックスファンド」を追加で積み立てることにしました。これにて2018年の積立は完了しましたが、12月の株価暴落の煽りをうけて、久々に利回りがマイナス転落となりました。

 

まあ、価格が下落したら安く仕込めるので、引き続き淡々と積立を継続していきたいと思います。

 

 

最強の積立投資「バリュー平均法」で効率良く資産運用

 

積み立てはバリュー平均法を使っています。バリュー平均法についてはこちらの書籍に詳しく解説されています。

 

 

 

最終的には現金比率は5〜8%程度にとどまるようにしていきたいです。