個人型確定拠出年金 2018年9月の積み立て投資まとめ

将来の年金対策としてSBI証券で個人型確定拠出年金(愛称イデコ)を利用しています。

 

投資しているファンドは主に低コストのインデックスファンド(EXE-i(エグゼアイ)シリーズやDCニッセイ外国株式ファンドなど)を利用しています。2018年9月分の積立投資を実施しました。

 

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SBI証券 個人型確定拠出年金ポートフォリオ 2018年9月末時点

2018年9月の積立を実施したは金融商品は以下の5つとなっています。

 

SBI証券で確定拠出年金!2018年9月分の積立投資を実施

 

DCニッセイ外国株式ファンド

 

EXE-i 新興国株式ファンド

 

EXE-i グローバル中小型株式ファンド

 

EXE-i グローバルREITファンド→三井住友・DC外国リートインデックスファンド

 

スルガスーパー定期1年

 

 

SBI証券のイデコが2017年5月19日から口座加入時や移換時、運営管理機関変更時に掛かる手数料及び口座管理手数料がすべて条件なしで無料化されました。選択できるファンドの豊富さや手数料といったコストなどでますますおすすめできるサービスとなっています。

 

SBI証券 確定拠出年金積立プラン(個人型401K)

 

 

引き続き掛金MAXで積立実施中です。

 

SBI証券が確定拠出年金法等の一部改正に伴い、ファンドの除外手続きを予定しています。具体的には、「EXE−i 先進国債券ファンド」「EXE−i グローバルREITファンド」「スルガ確定拠出年金スーパー定期(1年)」などをはじめ、かなりの数のファンドが除外されるもようです。最終的には運用商品の上限数を35以下にするとのこと。

 

私も投資しているEXE-i グローバルREITファンドも除外対象となっていたので、利益が出ていることもあり全額売却して三井住友・DC外国リートインデックスファンドにスイッチングしました。

 

ちなみに、2018年5月1日以降購入したものに関しては現金化され、それ以前のものに関しては保有できるとのことです。そのため、該当ファンドであっても慌てて売却する必要はありませんのでご注意ください。

 

 

最強の積立投資「バリュー平均法」で効率良く資産運用

 

積み立てはバリュー平均法を使っています。バリュー平均法についてはこちらの書籍に詳しく解説されています。

 

 

 

最終的には現金比率は5〜8%程度にとどまるようにしていきたいです。