2014年12月のEXE-i積立投資まとめ

将来の年金対策としてSBI証券で個人型確定拠出年金(401k)を利用しています。

 

投資している主なファンドはEXE-i(エグゼアイ)シリーズ。2014年12月分の積立投資を実施しました。

 

スポンサードリンク

積み立てた商品は以下の5つ

2014年12月の積立は金融商品は以下の5つとなっています。

 

SBI証券で確定拠出年金!14年12月分のEXE-i積立投資を実施

 

EXE-i 先進国株式ファンド

 

EXE-i 新興国株式ファンド

 

EXE-i グローバル中小型株式ファンド

 

EXE-i グローバルREITファンド

 

スルガスーパー定期1年

 

SBI証券では管理資産が50万円以上になると月額315円(年額3,780円)の手数料が無料になります。

 

SBI証券 確定拠出年金積立プラン(個人型401K)

 

 

引き続き掛金MAXで積立実施中です。今回の積み立てで投資信託の比率は「24.12%」→「25.98%」に上昇しました。

 

暴落時に備えて、スルガスーパー定期1年に現金ポジションを確保しつつ、スイッチングを利用して臨機応変に資産の振り分けを行っています。

 

また、2015年から、「ドルコスト平均法」から「バリュー平均法」に変更して積み立てを行うことにしました。

 

バリュー平均法についてはこちらの書籍に詳しく解説されています。

 

 

ドルコスト平均法に比べてちょっとだけ手間がかかりますが、それほど複雑ではないので採用することにしました。また、積み立ては四半期ごとに行うので、トータルの手間で考えるとほとんど変わらないと思います。

 

売買益が非課税というメリットを最大限いかして、利益を積極的に狙っていきます。