中国不動産投資まとめ

当時、勢いにまかせて中国に行きそのまま物件を購入しました。若気の至りというやつでしょうか。今考えるとかなり怖いですね(笑)。

 

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物件を購入した後も、

 

●金利の上昇
●管理会社の内部分裂
●リーマンショック

 

などいろいろな問題も起こりました。

 

また、思いもよらぬ経費などがかかり、資金をやり繰りするのが大変でした。余裕資金があまりなかったので結構ひやひやしたのもいまでは良い思い出です。

 

もちろん、賃料はすべて借金返済に充てていましたし、ある程度資金が貯まったところで定期的に繰り上げ返済を行っていました。

 

結局、予定より早く売却することになりましたが、損が出なかったのでまあ良しとします。

 

 

今後、不動産投資をするなら、アセットアロケーションでも紹介したように、資産の20%以内に抑えるのが無難かなと考えています。

 

資金が少ない場合に不動産投資する場合は、不動産関連のファンドや株、ETFを活用する。資金に余裕が出てきたら、レバレレッジを活用して、人口増加が見込める地域や国の現物不動産を購入しようかなと考えています。

 

ただし、借入金などを利用して持ち家を購入している人は、不動産投資をする必要はありません。なぜなら、持ち家(不動産)の割合が資産の大部分をしめてしまうため、それ以上不動産に投資するのは危険だからです。

 

持ち家は賃料の発生しない不動産投資である。

 

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