日本で購入できるヘッジファンドまとめ
日本の販売会社(証券会社・銀行)で購入ができるヘッジファンドや海外ファンドをまとめてみました。
ただ、手数料が高くついたり、コピーファンドとなっているので、直接購入に比べるとあまり魅力がないというのが実情です。
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販売会社 | ファンド名 | 手数料 |
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野村証券 | ノムラ・グローバルトレンド(資源国) | 購入手数料:4.20%年間管理手数料:3.3% |
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 | 国際オルタナティブ戦略QTX-ウィントン・アルファ・インベストメント・オープン | 購入手数料:4.20%年間管理手数料:1.1865% |
同上 | dbX‐ウィントン・パフォーマンス連動オープン | 購入手数料:4.20%年間管手数料:2.84% |
同上 | マン・AHL・マイルストーン(米ドル建) | 購入手数料:3.15%年間管理手数料:3.73% |
同上 | マン・AHL・ランドマーク(円建) | 購入手数料:3.15%年間管理手数料:3.73% |
同上 | クソー・ヘッジファンド・セレクション | 購入手数料:4.2%年間管理手数料:3.3655% |
ヘッジファンド証券 | エピック・ヘッジファンド・セレクション1 | 購入手数料:3.15%年間管理手数料:4.025% |
キャピタルパートナーズ証券 | スーパーファンド・グリーン・ジャパン | 購入手数料:5.25%年間管理手数料:5.66% |
SMBC日興証券 | サイエンティフィック・エクイティ・ファンド | 購入手数料:4.2%年間管理手数料:2.4969% |
同上 | 日興GAMエマージングストラテジー・ファンド | 購入手数料:3.15%年間管理手数料:2.0% |
ここで紹介しているのはごく一部のヘッジファンドです。
最近のヘッジファンドや海外ファンドの人気を受けてか、和製のヘッジファンドがたくさん登場していきています。
ただ、見てみ分かる通り、手数料がハンパなく高いです。また、運用成績の悪化や資金集めに苦戦して途中償還されるファンドも珍しくありません。
国内のファンドに魅力は感じませんが、購入を検討するなら運用実績と手数料は必ずチェックしておきたい項目です。