海外ファンドの投資助言会社の比較

ここでは海外ファンドの投資助言会社をいくつかピックアップして紹介したいと思います。

 

ピクテファイナンシャルマネジメントコンサルタント株式会社
ピクテ

ピクテはスイスで最大級のプライベートバンクの1つ。そのピクテの日本向けのプライベートバンキング部門。

 

ヘッジファンドをメインとして、世界最先端の金融サービスが受けられます。

投資助言免許 手数料 最低投資額
あり 運用額の0.6%?

    (要確認)

3億円程度

 

 

アブラハム・プライベートバンク株式会社
アブラハム・プライベートバンク株式会社

富裕層限定プライベートクラブ「ゆかし」を運営しているアブラハム・グループの子会社で、日本最大級の投資助言会社。

 

ヘッジファンドなどに精通していて、サポートを通して直接海外のファンドを購入することが可能。

 

投資助言免許 手数料 最低投資額
あり 運用額の0.945% 毎月5万円又は一括300万円程度

 

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株式会社アセットナレッジメント
株式会社アセットナレッジメント

英国のファンド・リサーチ会社との密接なコンタクトをもとに、ヘッジファンドを提供する。

 

タックス・ヘイブンを利用した投資スキーム(海外銀行・証券口座開設)から税制上のアドバイスまで受けられます。

 

投資助言免許 手数料 最低投資額
あり 初回運用額の1.05%

各四半期末毎に運用額に応じた手数料

10万USD

 

 

【その他】
第二海援隊、グローバルレポート、IFAジャパン、ブリッジアセットマネジメントなど。

 

 

投資助言会社は玉石混淆

上記の投資助言会社の他にも、ネットを調べれば数多くの会社が出てきます。その中には明らかに違法な業者からグレーゾーンで営業をしている業者も少なからずいることは確認しています。

 

ただ、すべての投資助言会社を詳細に調べるのには膨大な時間と労力がかかります。必ずどこかで折り合いをつける必要がでてきます。

 

 

最低限チェックしていおきたい項目

●金融庁の許可(投資助言業)を得ている
●法令を遵守する会社
●透明性の高い会社
●最低投資額が無理のない範囲

 

などの4つの項目に関してはしっかりと確認して、自分に合った投資助言会社を絞っていくことになります。