クラウドファンディングとは?

クラウドファンディング(CrowdFunding)という言葉をご存知でしょうか?

 

クラウドファンディングは、群衆(Crowd)と資金調達(Funding)を組み合わせた造語のことで、事業の運営資金や製品を開発するための資金をインターネットを活用して不特定多数の人から資金の出資や協力を募ることを目的としています。

 

クラウドファンディングという手法はアメリカなどでさかんに行われていて、「Kickstarter(キックスターター)」や「Indiegogo(インディゴーゴー)」、「Lending Club(レンディングクラブ)」などが有名です。

 

クラウドファンディングは大きく分類するとサービスや商品を見返りとした応援資金を目的とした「購入型」、毎月の配当を目的とした投資色の強い「融資型」の2つに分かれます。

 

本サイトでは、融資を目的としたクラウドファンティング(別名:ソーシャルレンディングともいう)にフォーカスして紹介していきたいと思います。私が実際に利用しているのも融資型のクラウドファンティングになります。

 

※以降は、融資型クラウドファンティングのことをソーシャルレンディングと呼びます。

 

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日本におけるソーシャルレンディング

ソーシャルレンディングは個人間融資やP2P融資などとも呼ばれていて、お金を借りたい人(ボロワー、借り手)とお金を貸したい人(レンダー、投資家)をネット上でマッチングさせる金融の仲介サービスとなっています。

 

欧米などではいち早くサービスが開始されていて、その市長規模は年々増加傾向にあります。

 

日本においても2008年からmaneo(マネオ)がサービスを開始したのを初めとして、2009年にAQUSH(アクシュ)、2011年にはSBIグループであるSBIソーシャルレンディングなどがサービスの提供を開始しています。

 

ソーシャルレンディングを運営するには貸金業として登録が必要になります。また、匿名組合出資契約の形で募集するためには金融商品取引業の登録も必要となります。

 

ソーシャルレンディングの種類

ソーシャルレンディングは大きく分けると「オークション型」と「マーケット型」に分類することができます。

 

「オークション型」はSNSなどを利用して、借りたい人と投資家を結びつけます。この場合は、安い金利を提示した貸し手から融資が決定することになります。

 

貸し手の人数によって金利が左右され、貸し手が多ければ借り手の金利は低くなり、貸し手が少ない場合には金利が高くなる傾向になります。

 

「マーケット型」の場合、借り手の融資依頼に応じてソーシャルレンディングを運営する会社が独自に審査を行います。借り手の信用情報を基にして融資の判断および金利・期間などを決定します。

 

と同時に運営会社はお金を貸したい人の募集及び投資資金をまとめ、お金を借りたい人とお金を貸したい人を仲介します。

 

日本で提供されているソーシャルレンディングでは、後者の「マーケット型」が主流となっています。

 

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クラウドファンディング・ソーシャルレンディングで始めるインカムゲイン投資記事一覧

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