2016年 FX裁量トレード運用結果まとめ

2016年に行ったFX・外国為替証拠金取引のほったらかし裁量トレード運用結果は以下の通りになっています。

 

2016年からFXの取引を行っている2つの口座(A,B)の収支を公開するようにしました。

 

基本的な取引スタンスとしては、相場に張り付くことはせずに、IFD(イフダン)注文を入れておき、あとはほったからしという感じです。ただ、レバレッジには常に注意を払うようにしています。

 

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[口座A]2016年の評価額は936,284円から開始!

2016年1月1日時点での口座Aの評価資産は936,284円でスタートしました。

 

集計している数字は月末時点での評価となっています。

 

(単位:円)

自己資金 評価資産(※2) 取引損益
1月 500,000 957,199 20,884
2月 150,000 607,199 0
3月 0(※1) 457,199 0
4月 0(※1) 457,199 0
5月 0(※1) 457,199 0
6月 0(※1) 457,199 0
7月 0(※1) 457,199 0
8月 0(※1) 457,199 0
9月 0(※1) 457,199 0
10月 0(※1) 457,199 0
11月 0(※1) 457,199 0
12月 0(※1) 457,199 0

※1 自己資金はすべて回収。利益のみで運用

※2 含み益および含み損を加味した資産

 

[備考]
◎2月に自己資金350,000円を出金。
◎3月に自己資金150,000円を出金。

 

 

【年間取引損益】 20,884円

 

[口座B]2016年の評価額は1567,356円から開始!

2016年1月1日時点での口座Bの評価資産は1567,356円でスタートしました。

 

集計している数字は月末時点での評価となっています。

 

(単位:円)

自己資金 評価資産(※) 取引損益
1月 1,500,000 1,625,152 80,926
2月 2,000,000 2,044,512 64,150
3月 2,000,000 2,259,912 67,210
4月 2,000,000 2,241,225 48,663
5月 2,000,000 2,174,589 30,394
6月 2,500,000 2,735,981 138,962
7月 2,500,000 2,900,182 81,631
8月 2,450,000 2,820,547 31,565
9月 2,450,000 2,925,439 32,922
10月 2,350,000 2,990,288 51,769
11月 2,300,000 3,128,941 62,393
12月 1,800,000 2,676,071 11,640

※含み益および含み損を加味した資産

 

[備考]
◎2月に自己資金500,000円を追加入金。
◎6月に自己資金500,000円を追加入金。(イギリスEU離脱対応)
◎8月に自己資金50,000円を出金。
◎10月に自己資金100,000円を出金。
◎11月に自己資金50,000円を出金。
◎12月に自己資金500,000円を出金。

 

 

【年間取引損益】 702,225円

 

 

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2016年のFX合計収支&評価額

外国為替証拠金取引を行っている口座A及び口座Bの合計収支は以下の通りになっています。

 

(単位:円)

自己資金 評価資産(※) 取引損益
1月 2,000,000 2,582,351 101,810
2月 2,150,000 2,651,711 64,150
3月 2,000,000 2,717,111 67,210
4月 2,000,000 2,698,424 48,663
5月 2,000,000 2,631,788 30,394
6月 2,500,000 3,193,180 138,962
7月 2,500,000 3,357,381 81,631
8月 2,450,000 3,277,746 31,565
9月 2,450,000 3,382,638 32,922
10月 2,350,000 3,447,487 51,769
11月 2,300,000 3,586,140 62,393
12月 1,800,000 3,133,270 11,640

※含み益および含み損を加味した資産

 

 

【年間合計取引損益】 723,109円

 

2016年 FX投資の総括

2016年は「イギリスのEU離脱」や「アメリカの大統領選でトランプ氏が勝利」などかなり相場が荒れた展開となりました。

 

そのようなこともあってかFXに関しては過去最高の利益を得ることができました。ただこれは逆の見方をするとリスクを取りすぎていたとも考えることができます。

 

年の後半に関しては、利益を確定する一方で、数年前から塩漬けとなっていた、いくつかのポジションの損切りを実行しました。勝っているときこそ、冷静に判断できますからね。

 

2016年はかなり円安が進んでしまったので、2017年はじっくりと待ち、円高のタイミングで淡々とポジジョンを積み上げていきたいと思います。