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 投資基準の設定



 不動産投資基準』で記述した投資基準に加えて、さらに中国不動産の場合、
 次の基準を設けました。


 中国不動産投資基準

    @今後、人口増加が望める地域。
    A
実質利回り7%を望める物件。
    Bインカムゲインを重視する。
     →かつキャピタルゲインも狙えるもの
    C自己資金は20〜30%を目安とする。
     →頭金なしはさける
    D物件は上海又は北京
    E外貨(米ドル)での借入れが可能な物件
    F外国人向けの物件


 
 上海について

 
中国で一番に思いつくのは上海ではないでしょうか。
 やはり投資するならその国の最も経済が発展している都市が無難だと思います。
 しかし、上海の物件は私が調べていた2004年の時点で、すでに外国人投資家による
 投資が盛んに行われているらしく、不動産価格はかなり高騰していました。
 上海は不動産市場が他の都市よりも発達しているため、流動性が高くなっています。
 また、稼働率が高いなどの特徴があります。


 
 北京について

 中国の首都です。
 検索で引っかかる物件も上海と北京が大多数を占めていました。
 北京のほうは上海に比べとそれほど高騰しておらず、比較的購入しやすい部類にはいる
 のではないでしょうか。
 北京は2008年にオリンピックが開催されるため、オリンピック景気が期待できる、
 またオリンピック開催に伴い、2007年末までに工事が完成しないものに関しては、
 建設許可が下りません。そのため、数年間、物件の供給が停止します。
 また、上海より利回りが4%くらい高くなっていますが、稼働率が若干低いという特徴が
 あります。



 
 外貨(米ドル)での借入れについて

 
外貨(米ドル)での借入れのメリットは『中国不動産の特徴』にて説明しましたが、
 基本的に中国国内の銀行については、外貨ローンは取り扱っていないようです。
 よって外貨でのローンを希望する場合は、開発業者が外資系の銀行(『HSBC』、
 東亜銀行など)と提携しているかどうか確認する必要があります。



 現地業者の選定

    中国語ができるかたは問題ないのですが、私のように中国語ができない場合、
    やはり現地の業者は日系不動産会社であるほうがなにかと便利だと思います。
    インターネットなどで検索するとかなりの不動産会社が見つかると思いますので、
    まずは自分の条件を複数の会社に提示して、回答をみてから絞り込んでいくという
    作業になっていくと思います。




 物件の投資利回りの検証

    業者がある程度決まってきたら、自分の予算の範囲内に購入できる物件の投資
    利回りを算出してもらいましょう。
    この時、注意してもらいたいのは「表面利回り」ではなく「実質利回り」で算出して
    もらうべきです。
    算出してもらったデータの中で自分の投資条件にあった物件を選んで検証していく
    必要があります。







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