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 中国不動産



 『不動産投資基準』でも具体的な数字をみてもらいましたが、日本では今後人口が減少
 傾向にあります。
 特定の地域では一部増加するところもありますが、競争が厳しそうです。
 だったら人口が増加している国で不動産投資を行えば良いのでは?
 と考えました。単純です♪


 世界においては中国とインドが有望そうですが、はたして個人で購入可能かどうかすら
 分かりません。
 とりあえず中国株をやっていることもあり中国不動産について調べてみることにしました。

 中国不動産の前に「人民元」と「人民元資産」についてみていきましょう。




 
 人民元

    人民元とは、中華人民共和国の通貨の名称です。
    中国では人民幣(Renminbi/略称RMB)」と呼ばれています。



 
 人民元の価値

 国連連合のデータ(2001年)によると、人民元は実際の
1/4も安く評価されている
 という結果が出ています。
 また、世界銀行のデータ(2001年)では1/5も安く
評価されているという結果になって
 います。
 どのようなデータをもとに算出されているか疑問をもってしまいますが大方の意見としては
 人民元は割安になっているといえそうです。

 
 中国の為替制度

 人民元は、為替介入によって対ドルに対して狭い範囲内で推移していることから、米ドルに
 固定されているといえました。(ドル・ペッグ制)
 しかし、05年07月21日に米ドルに固定するドル・ペッグ制が廃止され、通貨バスケット制
 に移行されました。
 通貨バスケット制とは主要通貨で構成するバスケットと自国通貨を連動させる制度のこと
 です。
 人民元においては、ドル・ユーロ・円・ウォンを軸にバスケットが構成されているようです。


 
 兌換性(だかんせい)について

 外貨を人民元に交換することは自由にできます。
 しかし、人民元を外貨にすることはかなり規制さています。(兌換性がない)
 このような規制を設けることにより、人民元の移動を制御して為替レートを一定範囲内に維持
 しています。
 将来的には中国政府は、人民元の完全兌換性導入を最終的な目標に掲げているようです。

 
このことから中国不動産においては外貨に自由に交換できるかが重要なポイントになって
 きます。




 
 人民元資産

    人民元資産の代表的なものには「人民元預金」「ファンド」「株」「不動産」などが挙げられ
    ます。


人民元預金 ファンド 不動産
内容 普通
定期
債権

不動産
A株 マンション
住宅
一戸建て
利回り 普通
    0.72%
定期
・1年 2.25%
・3年 3.24%
4〜14%
レバレッジ なし なし なし あり
購入 可能 可能 制限あり 可能
外貨への交換 不可 外貨管理局の許可があり、一定条件を満たせば可能


 上の表を見てもらうと分かるように中国不動産においては外貨に自由に交できる
 
ようになっています。
 また、『
レバレッジ』もかけられるので他の人民元資産より有利となっています。



 中国の不動産投資については『人民元で大儲け!(高橋守)』を読んでおくことをお勧め
 します。






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