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 不動産投資基準



 不動産投資を行うにあたっていくつか自分なりの基準を設けてみました。

 
 不動産投資基準

    @
今後、人口増加が望める地域。
    A
実質利回り7%を望める物件。
    Bインカムゲインを重視する。
     →かつキャピタルゲインも狙えるもの
    C自己資金は20〜30%を目安とする。
     →頭金なしはさける


 いろいろな本を読んで基準を設けましたが、人によっては変わってくると思います。
 具体的に自分なりの投資基準を設けることをお勧めします。

 不動産投資の本を読んでいた中で、これは読んでおいた方が良いと思ったものをあげて
 おきます。

 『
「お宝不動産」で金持ちになる!(沢孝史)

 『サラリーマンでも「大家さん」になれる46の秘訣(藤山勇司)

 『「金持ち大家さん」になるアパート・マンション経営塾(浦田健)


 これらの本は読んでおいて損はないと思います♪



 
 人口動向について

 不動産投資を行うにあたって人口動向には注意が必要です。
 安定した収入が得られるかどうかは将来にわたって借り手がいるかどうかにかかって
 きます。人口が減少している地域に建物を建てても借り手が付きにくいですからね。
 まずは大きな視点から人口動向を見ていきましょう。



 ●人口の多い国:1950、2000、2050年   (1,000人)
 
順位 1950年 2000年 2050年
国名 総人口 国名 総人口 国名 総人口
1 中国 554760 中国 1273979 インド 1592704
2 インド 357561 インド 1021084 中国 1392307
3 アメリカ合衆国 157813 アメリカ合衆国 284154 アメリカ合衆国 394976
4 ロシア 102702 インドネシア 209174 パキスタン 304700
5 日本 83625 ブラジル 173858 インドネシア 284640
6 インドネシア 79538 ロシア 146560 ナイジェリア 258108
7 ドイツ 68376 パキスタン 142648 ブラジル 253105
8 ブラジル 53975 バングラデシュ 128916 バングラデシュ 242937
9 イギリス 49816 日本 127034 コンゴ民主共和国 177271
10 イタリア 47104 ナイジェリア 117608 エチオピア 170190

 中国・インドの2強のようです。
 2050年にはインドは中国を抜いて世界一位となっています。
 
 では日本はどうでしょうか。
 日本は少子高齢化の影響もあり、2050年には1億1219万人と予想されています。

 余談になりますが、2050年には世界の人口は90億人に達すると予想されています。
 地球は大丈夫でしょうか?この数字をみてしまうと心配になってしまいます。



 続いて、日本の人口動向についてみていきましょう。



 ●都道府県別人口及び増加率の将来推計:2005〜2025年 (1,000人)

都道府県 人口 年平均人口増加率(%)
2005年 2010年 2015年 2020年 2025年 2010〜15年 2020〜25年
全国 127708 127473 126266 124107 121136 -0.19 -0.48
北海道 5634 5541 5405 5227 5011 -0.5 -0.84
宮城 2397 2413 2414 2396 2363 0.01 -0.28
埼玉 7095 7188 7216 7178 7075 0.08 -0.29
千葉 6036 6093 6095 6037 5923 0.01 -0.38
東京 12301 12431 12473 12436 12325 0.07 -0.18
神奈川 8694 8817 8867 8847 8762 0.11 -0.19
愛知 7159 7205 7188 7114 6992 -0.05 -0.35
京都 2655 2647 2621 2578 2517 -0.2 -0.48
大阪 8780 8673 8501 8269 7984 -0.4 -0.7
兵庫 5619 5643 5621 5554 5451 -0.08 -0.37
広島 2869 2836 2781 2705 2613 -0.39 -0.69
福岡 5092 5138 5150 5126 5068 0.05 -0.23


 主要な都道府県の将来推計人口を確認すると、日本の人口は確実に減少していくんだな
 と改めて実感しますね。
 ただし、もう少し詳細に見ていくと人口が増加している地域があるようです。

 
 
政令指定都市の「福岡市」「埼玉市」「仙台市」などは今後も増加傾向にあると言われて
 います。
 これらの地域は投資適格地として人気が集中しています。




 
 利回りについて

 利回りは大きく分類すると「表面利回り」と「実質利回り」があります。

 「表面利回り」は

   年間賃貸料収入総額(満室)÷購入価格

 で算出された利回りのことです。


 「実質利回り」は
 
   実質年間賃料収入総額÷取得費用総額

 で算出された利回りのことです。

 実質年間賃料収入総額とは、
 
   年間賃料収入−(固定資産税+管理費+修繕費+支払利息
                                +火災保険料+仲介手数料+etc)
 を指します。

 取得費用総額とは、
 
   購入価格−敷金(保証金)+(登録免許税+不動産取得税
                            +仲介手数料+ローン事務手数料+etc)
 を指します。



 計算式を見てもらうと分かるように「表面利回り」と「実質利回り」は全く異なる指標となっ
 ています。

 
販売する側としては「「表面利回り」を提示することにより、利回りを大きく見せようとします
 が、購入する側としては
「実質利回り」に注意しなければなりません。






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